「CBDで夫は80歳で生まれ変わり、今は本当の意味で生きています!」イタリア、ルチアーノ夫妻の物語
80歳になる夫、ルチアーノメレゲッティは、CBDのおかげで人生に戻る事ができました。 彼は長年認知病に苦しみ、話もしなくなり、もはや感情の反応すら無い事が多く、自分で歩いたりする事もあまりありませんでした。
そして悲しい事に、彼を助ける事の出来る薬は無かったのです。
3年間のCBD摂取の結果、今では介護者の必要が無くなりました
「私達夫婦はアルツハイマーの苦しみから開放されたのです!CBDを摂取して3年、夫に年相応な元気さが戻ってきました。」
夫の認知症は、脳と身体機能の両方に、長年大きな影響を及ぼしていました。医師から処方される認知症の薬は、ほとんど効果が無く、症状はどんどん進み、感情の反応もなく、話もし無くなり、食事も、歩く事さえ自分で出来なくなり、常に介護者が必要な状況でした。
実際、夫のルチアーノは何ヶ月も話をしなかった事もあり、他人との交流をしなくなっていました。 そして体も弱ってきて、一度意識を失い昏睡状態となりICUで治療を受ける事態となってしまいました。 幸い一命は取り留めましたが、その時の担当医はもう先は長くはないと思うので、私に今後の準備をしておきなさい言ったのです。 私もこんな症状では、夫が長くは生きれないだろうと覚悟していました。
偶然目にしたテレビ番組
そんな3年前、自宅でテレビを見ていたとき、ある番組でシチリアに住むエンジニアの方が、認知症に苦しむ母親にCBDオイルを与え、その症状の大きな改善があったという紹介を見たのです。
CBDを摂取する前の、母親の様子は、自分の夫とまったく同じように見えました。 反応が無く、無口で、座ったきりなのです、しかし、CBDオイルを与えられて10分ほどの後、それまで無口で喋らなかった彼女が、話をし始めたのです。 私はびっくりして倒れそうになりました。
すぐに、インターネットで検索をして、カンナビノイドを使った治療を行うカルロ医師に連絡を取りました。 カルロ医師は夫の症状をヒアリングした後、「マダム、あなたに嘘は言いたくないので正直に言いますが、あなたの夫は現在認知症の最終段階にあると思います。 彼を助けられる手立ては多くないので、大きな期待はしないでください」と言いましたが、CBDに関する資料を送ってくれました。
CBD摂取を始めて2ヶ月
「その2ヶ月後、私達夫婦は、広場に散歩に行き、夫はポケットに手を入れて自分で歩いていたのです!。 一人で歩くだけでも驚くべき改善なのですが、彼は自分で新聞を取りに行き、それを読むという習慣を取り戻したのです。」
その後、健康を取り戻した夫と共に、命の恩人であるカルロ医師に会いに行きました。カフェに座る夫を見て、信じられない様子で、本当に本人なのかと聞いたほどでした。
再び夫婦の関係を取り戻した
この3年間の間、ルチアーノ氏の認知症は時折、再発する事もありましたが、徐々にですが着実に改善して、今ではかなり自立した生活を送ることができています。
「時間がかかりましたが、このような結果を得ることができて、本当に並外れた幸運です。自分たちでも信じ難いほど、夫婦の生活や関係は良くなりました。」
もはや介護者も必要なく、ICUにいつ運ばれるのではと始終心配する事も無くなりましたが、夫には複雑な病歴があり、慎重に健康に気をつけていく必要はありますが、今後もCBD(THCを殆ど含まない)を摂取し、出来るだけ長く二人で生活をしていきたいと思っています。
引用:https://www.fanpage.it/attualita/luciano-rinasce-a-80-anni-grazie-alla-cannabis-mio-marito-non-parlava-piu-ora-viviamo/
https://cbdmednews.tokyo/story/101/
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